お仏壇の種類について

お仏壇の種類について

仏壇には次のような種類があります。

塗仏壇(ぬりぶつだん)

内外を漆や化学塗料で塗り、内部を金箔や金粉で仕上げた仏壇。
彦根仏壇、名古屋仏壇、三河仏壇、新潟仏壇、山形仏壇、秋田仏壇、山形仏壇、金沢仏壇、大阪仏壇、姫路仏壇、広島仏壇、川辺仏壇、飯山仏壇、高松仏壇、など産地により形態が異なる。中国製の安価品もあります。

唐木仏壇(からきぶつだん)

紫檀、黒檀などの外国産の銘木や、欅、桑・屋久杉など国産の銘木を化粧材として用い、銘木の持ち味を生かした仏壇。
東京仏壇、大阪仏壇、徳島仏壇、静岡仏壇、会津仏壇 などがある。
海外製の仏壇も大量に出回っています。
又、銘木を用いず木目を印刷したものや、雑木を紫檀色に染めた安価品もあり、一般消費者には判別が付きません。
専門店で確かめる必要があります。

家具調仏壇(かぐちょうぶつだん)

洋間や洋家具に合わせてデザインされた仏壇。
デザインがシンプルで実用本位に造られています。
伝統的な在来の仏壇に対し、新型仏壇・洋風仏壇などとも呼ばれています。
一般家具と同様、銘木類は殆ど用いられていません。
北海道や広島県などの家具メーカーで造られた国産品や、欧州で造られた物もあれば、東南アジアや中国製の物もあります。
生産地により価額の開きが大きいので、高いから良い物とは限りません。専門店で保証付の品をお奨めします。

仏壇の大きさ

仏壇の大きさは設置場所に合わせて造られています。
大きく分けると次の3タイプになります。
仏壇の設置場所を検討し、設置場所に合った大きさの仏壇を選ぶ必要があります。

  1. 床(畳)又は床の間の上に置くタイプの大型仏壇
    大型仏壇の場合、運搬の都合上、上部の仏壇部分と下部の台部分が分割できる仏壇が多くなっており、このような仏壇を台付仏壇と呼んでいます。
  2. 地袋又は押入の上段に置くタイプの中型仏壇
    地袋型仏壇などと呼ばれています。
  3. 茶箪笥やサイドボードなどの上に置く小型仏壇
    上置型仏壇(上置き)、小型仏壇、コンパクト仏壇、ミニ仏壇などと呼ばれています。

仏壇の設置場所

仏壇の設置場所は床に置くのが理想的ですが、実際にはそのようなスペースが取れない場合が多く、中型や小型の仏壇を選ぶ事になりますが、仏壇にお詣りをするのに適した場所を選ぶことが最も大切です。

良く仏壇を設置する場合に、仏壇の向きについてのお問い合わせがあります。 南向きがよいとか、東に向け西方浄土を拝む様にすると良いと言われていますが、このような事にこだわる必要はありません。 お仏壇は日光に弱いため、直射日光が当たらない場所を選ぶ事が大切です。

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